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赤松事務機通信2023年1月号

2023-01-10 09:00

社長のつぶやき

新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月は年始のお休み・成人の日を含めた3連休がありますので比較的ゆっくりされた方も多いかと思います。私はお休みを利用して購入して未読だった書籍と新たに購入した書籍を数冊読みました。今月はその中から印象に残ったものをご紹介させていただきます。
●「道標 日本人として生きる」 馬淵睦夫氏著
元外交官で駐ウクライナ大使を務められた馬淵氏の著作です。氏のYouTube配信を基に書籍化されたものです。子育てから老後に至るまで読者の様々な質問に馬淵氏が答えるインタビュー形式です。日本人として大切なもの(ふるさと・産神様・おおらかに生きる・和の精神など)を分かりやすく綴った内容です。書中の「人生70歳までは準備期間」という馬淵氏の見解が新鮮で共感できました。読後には優しい気持ちになれます。●「ピースメーカー 天海」 波多野聖氏著
僧侶でありながら徳川家康の参謀として活躍した天海について書かれた小説です。著者独自の視点で織田信⾧・明智光秀・豊臣秀吉・千利休を描いています。「どのようにすれば天下泰平の世を作れるか」この一点に生きた天海の考え方や人としての生き方がとても勉強になり、小説としても面白く一気に読みました。●「現象が一変する『量子力学的』パラレルワールドの法則」 村松大輔氏著「周波数帯」が変われば、現れる「人・物・事」が変わる。最新科学が解き明かす“見えない世界”の真実ー表紙の帯に書かれている言葉です。「フォトン」「素粒子」文系の私にとってはかなりとっつきにくい言葉かと思われましたが比較的分かりやすい文章で書かれています。「今、あなたがいる世界とは別に、他の世界が同時に存在する」という最新の量子論(量子力学)の考え方を私たちの身体や生き方・願望のかなえ方など具体的な例を挙げて解説しています。目から鱗の内容です。自分の身体がスカスカだったなんて!!新しく買った本もあるのですが未読の本もまだ残っています。どれを読むかは気分次第で。。。また機会がありましたらご紹介いたします。
本年も当通信のご愛読並びに弊社へのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

 

リカバリー

「リカバリー」とは、パソコンを購入時の初期状態に戻すことです。パソコンの動作が遅くなったり、フリーズするなどの不具合が発生した時に、原因が分からず解決しない場合、リカバリーをすることで解決することがあります。リカバリーすると、パソコンに保存してあるデータやファイルは、すべて削除されます。
なので、残したいデータがある場合は、リカバリーを始める前に、バックアップで保存しておきましょう。

 

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対策は早目にしましょう !