赤松事務機通信2025年9月号
2025-09-10 11:02
社長のつぶやき
9月になりました。最近お約束の始まりですが、、、暑いですね💦9月16日に本原稿を書いているのですが、今日の予想最高気温は34℃。。。前日までの3連休もずっと暑かったですし真夏の温度と何の変りもありません。私はこのような見た目でも肌は人一倍弱いので気温が35℃近辺になると首筋に直射日光があたった際にとたんにピリピリとし始めてある程度温度が分かる人感システムになっています。ですのである程度屋外で過ごす際には日焼け止めが必須です。今年の6月頭にあった子供の運動会では日焼け止めを忘れ肌が真っ赤になりお風呂につかれないくらい痛くなりました。毎年夏になると肌が強い方が羨ましくなってきます。どうしようもできないのですが(T_T)
次男(中1)がソフトテニス部に入ってから初めての大会がありましたので家族全員で亀水の市営テニスコートに応援に行ってきました。私も中学時代ソフトテニス部(当時は軟式テニス部)に所属していましたので会場は「県営球場の近く」と聞いて「ああ、あそこの球場の隣のテニスコートね。俺も試合したことあるとこね。」とあまり調べずに会場へ向かうと集合時間になっても誰もいない💦他中学の生徒さんもちらほら来ていたのですがみんな会場をうろうろして帰っていきました。これはおかしいと思いちゃんと会場を調べると県営球場のまだ先に市営のテニスコートがあってそこが試合会場とのこと!大急ぎで試合会場に向かい試合開始には何とか間に合いましたが顧問の先生にご迷惑をお掛けしてしましました。後で先生にお話しすると「皆さんよく間違われるのであるあるです。」と優しくおっしゃっていただきました。
本当にすいませんでした。試合は高松第一中学は3ペア出場して2ペアは2回戦負け、次男のペアはフルセットまでもつれましたが1回戦で敗退という結果に終わりました。4月はまともにボールを打ち返せなっかた次男でしたが試合ではナイスショットもあり日頃の練習の成果が出せた素晴らしい試合だったと思います。私が中学の時は試合中に相手がミスをしてこちらのポイントになると「ラッキー・ラッキー」などの掛け声をして大騒ぎしていたのですが、今の試合では「相手のミスを喜んだり蔑むような掛け声は絶対にNGです。」とのお話が顧問の先生からありました。相手がミスしてポイントになった際には「ナイスショット」「ナイスサーブ」のように自分たちのショットを称える掛け声をするそうです。他の試合を見ていてもこのことは皆さん徹底して守っている雰囲気がありました。非常に紳士的で素晴らしいと思います。自分の時代には相手のミスを野次り過ぎて試合の後に少しもめごとになったりしたこともあったなぁ(そういう時代でした)と思い出したりしながらすべてのペアの試合が終わるまで観戦していました。最後に顧問の先生から「2回戦で負けてしまったけどそれぞれのペアのいいところが試合中に出ていたのでとても素晴らしい試合だったと思います。」との講評がありました。次男のおかげで家族全員素晴らしい一日を過ごすことができました。
冒頭に暑さのことを書きましたがまだまだ真夏のような暑さは続くようです。朝晩は最近少し過ごしやすくなりましたが気休め程度ですかね。。。いずれにせよ9月中旬とはいえ熱中症などにはお気をつけいただいて去年より安くなったサンマなど秋の食材を楽しみながら少しでも秋を感じていきたいですね!
お土産の紹介
🌸 (株)一六『一六タルトビターチョコレート』🌸
松山出張のお土産は、高級チョコレート「ゴディバ」とコラボした『一六タルトビターチョコレート』です。
ベルギー産ビターチョコレートを使用したチョコレート餡を、ココアを練り込んだふんわりとした生地で巻いた、カカオの奥深い濃厚な味わいのタルトです。甘過ぎず、和と洋がちょうど良く組み合わされていて美味しい。
2024年4月のお土産紹介で、ゴディバとコラボした『生八つ橋ガナッシュ仕立て』をご紹介していますが、和菓子とチョコレートは相性がいいのだなとあらためて感じました。
高級感のあるパッケージなので、お土産にはもちろん、自分へのご褒美スイーツとしてもおすすめです。
1個当たり/133kcal
IPA安心相談窓口だより
『不正ログイン被害の原因となるパスワードの使い回しはNG』をご紹介
パスワード設定はできる限り⾧く、複雑にし、絶対に使い回さないことです。IPAの調査では使い回しをしていない人は「パソコン利用者で平均が58.1%、スマートフォン利用者では46.6%」となっています。
不正ログイン被害を防止するためにも、以下に示すような工夫を参考に安全なパスワードの作成、管理を行ってください。
■ 使い回しを回避するパスワードの作成方法
ここでは、使い回しを回避するパスワード作成方法の一つを紹介します。
1.コアパスワードの作成
まず、自分の趣味や興味のあることなどから決めた短いフレーズを基に、任意の変換ルールを
適用して、憶えやすく、強度の高いパスワードを作成します。これを全てのパスワードに共通
して使用する“コアパスワード”とします。
例えば、「テレビが大好き」というフレーズを決めた場合、このフレーズをローマ字に変換し
ます。ヘボン式ローマ字で変換すると、「terebigadaiski(15文字)」となり、これだけである
程度の⾧さ(桁数)を確保した憶えやすいパスワードが作成できます。
次に、ローマ字の置き換えた文字列の一部を大文字、記号、数字に置き換えたり、数字や記号
を追加したりなど、任意の変換ルールを適用します。
例えば、図1の変換ルール1では助詞の「が(ga)」を大文字に変換し「GA」としました。ま
た変換ルール2では末尾に好きなスポーツ選手の背番号(ここでは06を想定した)「06」を追
加して、その結果得られた「terebiGAdaisuki06(17文字)」という文字列で、一定の⾧さ
(桁数)と強度が確保できたため、これをコアパスワードとします。更に変換ルール3ではよ
り安全性を高めたい場合に、末尾に記号の「&&」を追加しています。
2.サービス毎に異なるパスワードの作成
次に、サービス名の略称や頭文字、URLの一部などから、サービス毎に任意の短い文字列を
決めます。これをサービス毎の識別子として、コアパスワードの前または後に追加します。
このように、コアパスワードが共通であっても、異なる識別子を追加することで、サービス
毎に異なるパスワードが作成でき、パスワードの使い回しを回避することが出来ます。
図2:識別子をコアパスワードの前に追加した例
■ パスワードの管理方法
前述のように作成したコアパスワードと識別子で構成されるパスワードの管理は、コアパスワードのみを暗記し、サービス毎の識別子は電子ファイルや紙で記録します。コアパスワードと識別子は別々に管理されるため、万が一、識別子を記録した電子ファイルの流出や紙を紛失した場合でも、その情報だけでは悪用できず、サービスへの不正利用などの被害にならずに済みます。
図3:紙に記録してパスワードを管理する方法例
■ サービス提供者に求められること
ここまで、利用者におけるパスワード作成、管理の工夫について紹介してきました。一方でサービス提供者にも、利用者が強度のあるパスワードを設定できる配慮が求められます。具体的には、利用者が設定するパスワードに使う文字数や文字種を可能な限り増やすことです。
他にも、万が一の漏えいによってパスワードの不正利用などが発生しないよう、システムへのセキュリティ対策(強化)はもちろんのこと、パスワードをソルト付きハッシュ値として管理することがサービス提供者に求められます。また、二段階認証やリスクペース認証など、複数の本人確認手段を用意し、利用者の認証プロセスを強化するといった対策についても検討、実施することが望まれます。
出典:IPA「不正ログイン被害の原因となるパスワードの使い回しはNG」より
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/attention/2016/mgdayori20160803.html
パスキー認証
パスキー認証とは、パスワードの代わりに指紋認証や顔認証、画面ロック(PIN)といった生
体認証やPINコードなどを使って本人確認を行う、パスワードに代わる安全で簡単なログイン
方法です。
生体認証データはデバイスに保存され、サービス側に送信・保存されないため、情報漏えいや
フィッシング詐欺による不正アクセスのリスクが低減され、より簡単かつ安全にサービスへロ
グインできます。
弊社では、情報セキュリティ対策商品、UTM(統合脅威管理)等の取扱いを
しております!
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対策は早目にしましょう!