ニュースリリース

  1. ホーム
  2. ニュースリリース
  3. 赤松事務機通信2025年2月号

赤松事務機通信2025年2月号

2025-02-10 09:00

社長のつぶやき

 2月になりました。真冬なので当たり前ですが、、、とにかく寒い!気温も低いですが風が強い日も多く体感温度は実際の気温より寒く感じます。常時屋外で作業されている方はとても大変だと思います。季節性ウイルスの流行は先月よりも下火になっているとのことですが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
 さて、今回は2月前半に2度出張の機会がありましたのでそのご報告です。
 2月6日関西コニカミノルタbizhub会@大阪
 2月13日四国IT協同組合全体会議@徳島
 関西コニカミノルタbizhub会では関西・四国のコニカミノルタ様販売店の方々が集まりPHP研究所の方を講師として「松下幸之助に学ぶ強い個人と組織の作り方」という演題のセミナーを受講しました。「強い現場を作るためにはどうしたらいいか」「自分の素直さの現状チェック」「肯定的な人間観に基づくマネジメント」などなどとても興味深く、そして日頃の行いを反省せざるを得ないご指摘など様々な気づきをいただきました。「経営の神様」と称される松下幸之助の実際の講話映像を見せていただき背筋が伸びる思いでした。
 また、弊社が所属しております四国IT協同組合の全体会議では毎回最新のITサービスの紹介がこれでもかというほどされるのですが今回はなんと「韓国特集」!日本に拠点を持つ韓国IT企業の方々が東京・大阪などから徳島に集まり最新のITサービスの紹介をしていただきました。韓国は世界でもIT先進国として有名ですが実際にサービス・製品内容を聞いてみるとやっぱりスゴイ!「こんなこともできるのか!」と目から鱗の連続でした。そしてなんと大韓民国忠清南道東京事
務所の所⾧さんと部⾧さん(わかりやすく言うと日本国香川県東京事務所所⾧さん部⾧さんと同じようなお立場です。ということは国家公務員です。)がお越しいただき忠清南道(道は日本で言うと「県」)の魅力・経済・ITなどについて詳細にお話しいただきました。そして全体会議終了後の懇親会にも全員ご参加いただき日本と韓国のビジネスや文化の違いについて色々とお話をお伺いすることができました。私は韓国に行ったことがなく、TV番組などでグルメやファッ
ションについては目にするのですが漠然とした「イメージ」しか持っていませんでしたので実際に同じようなビジネスをしている方とお話をしてとても親近感が湧き新たな興味を持つことができました。やはり媒体を通じた情報だけの「イメージ」で判断するのはとても危険ですね。実際に膝を突き合わせてお話しをすると全く違います。その意味でもとても
勉強になる一日となりました。全体会議をコーディネートしていただいた組合理事の皆様と徳島の組合員の方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
 今年は2月3日の「立春」が終わってから本格的な寒波がやってきました。それでも日の入り時間は少しづつ遅くなり春に向かって月日は確実に進んでいます。実際にはまだまだ寒い日々が続きますがその中でも春の息吹を少しづつ見つけて機嫌良く過ごしていきたいですね。体調を崩されませぬよう皆様くれぐれもご自愛下さい。

毎年健康診断が終了すると病院内の喫茶店の軽食券を頂けるんですが、いつもこの『サンドウィッチ』とペットボトルのお茶orコーヒーをテイクアウトしています。
このサンドウィッチ、なかなかのボリュームがあって美味しいんです!
6枚切(かな?)の食パンに、①薄焼き卵②きゅうり③レタス④ポテサラ⑤ハム⑥チーズがサンドされています。ポテサラのジャガイモがゴロッとしているので食べ応え抜群なんです。食パンもその場でトーストしてアルミホイルに包んでくれるので温かいまま!そして4つにカットされているので食べやすい。
わたしはチーズが苦手なのでいつもチーズ抜きでお願いしていますが、快く対応して頂いて有難いです(^^)今年もこのサンドウィッチを楽しみに、健康に過ごすぞ~!(^^)!

Jiffcy(ジフシー)

Jiffcy(ジフシー)は、2024年7月に一般公開された「株式会社穴熊」が運営するテキストチャットアプリです。
LINEや電話でもない、Z世代を中心に利用者が増えている次世代コミュニケーションアプリ。
電話のように相手を呼び出し、相手には着信音が鳴り、相手が応じるとトークルームが自動的に作られ、リアルタイムトークを開始できます。
文字変換する様子や1文字ずつ削除される様子も見えるので、会話をしているような感覚でテキストチャットが楽しめます。
急ぎの時や、家族に話しを聞かれたくないとか、電車の中など通話ができない環境でも通話感覚で使えて便利なアプリです。

IPA『情報セキュリティ10大脅威2025』を公開

「情報セキュリティ10大脅威2025」は、2024年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける事案から、IPAが脅威候補を選出し、情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者など約200名のメンバーからなる「10大脅威選考会」が脅威候補に対して審議・投票を行い、決定したものです。
10大脅威2025では、個人の10大脅威の順位は掲載せず、五十音順で並べています。これは、順位が高い脅威から優先的に対応し、下位の脅威への対策が疎かになることを懸念してのことです。順位に関わらず自身に関係のある脅威に対して対策を行うことを期待しています。

出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威2025」よりhttps://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2025.html