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赤松事務機通信9月号

2024-09-10 09:00

社長のつぶやき

 9月になりました。9月と言えば暦の上では秋、積極的に外に出て過ごしやすい季節を満喫しようかなといきたいところですが、とにかく暑い 💦朝晩は多少過ごしやすくなりましたが、日中はとにかく暑いです。このままだといっそのこと「9月は夏」と定義した方が気が楽になるのではないか?と思ってしまいます。8月に続き連日暑い日々が続いておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
 8月の最終週は台風にかき回された1週間でした。東京出張の予定を入れていたのですがどう考えてもその時期に上陸する予報が出ていたので泣く泣くキャンセルしたところ、ふたを開けてみるとその日は快晴💦かつてないほどノロノロ台風で実際には4-5日遅れての最接近となりました。飛行機のキャンセル代は発生するわ予定は流れるわで踏んだり蹴ったりの1週間でした。皆様も同じように大なり小なり影響があったのではないでしょうか?また、台風だけではなくいわゆる「ゲリラ豪雨」と呼ばれる突発的な雨も増えているような気がします。急に空が暗くなったと思えばゴロゴロと雷鳴が聞こえ始めそれからすごい勢いの雨が降る…。結構な頻度で起こっているような気がします。10年前にはこんなことは頻繁には起こらなかった気がするのですが…。ここ数年は線状降水帯の発生や各地で起こっている地震などいわゆる自然災害のリスクが高まっているように感じます。地球温暖化などの様々な要因が影響していると考えられているのですが、私たちにできることは「雨雲レーダー」をチェックすることや「緊急地震速報」で知ることくらいしかできません。「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、このような災害について普段から準備して備えておくことは大切なことです。しかし毎日毎日「ゲリラ豪雨が来るのでは」とか 「南海トラフ地震ががいつ来るのか」など考えて生活するのは少し大変だと思います。ある程度の備えをしているのであればあとはなるようにしかなりません。自然に起こることは人間にコントロールできませんので。大切なのは日々を快適に暮らすこと。自然災害だけでなく生活する中で起こる突発的な出来事や想定外の出来事に対しての備えをできる範囲で行いそれをベースにして一日一日穏やかで充実した生活を送ることが一番大切だと感じます。常にネガティブな考えを持っていると自分でもわからないうちに言動・行動にネガティブさが表れ結局ネガティブな結果に導かれてしまうということも多いと聞きます。何を考えていても時間は刻一刻と過ぎていきます。残念ながらそれぞれのタイムリミットまで近づいているということです。であるならばできるだけ楽しくてワクワクするようなことを常に頭に浮かべて今日一日そして明日を過ごせるようにした方が幸せを感じながら生活でできますよね。
 様々なことに対する物理的な備えは必要ですが、必要以上に「心の予防線」を張りすぎてしまい精神的に余裕がない方が多くなっているような気がします。一人ひとりが今よりも少しずつ心に余裕を持てるようになれば私たちが様々なメディアで見聞きする情報もポジティブなものがかなりの割合を占めるようになるのではないかなぁと感じました。少なくとも自分自身は周りの方にポジティブな存在であり続けたいなと強く思います。そう在るためにはまだまだ至らない点ばかりですので皆様とお会いして色々と勉強させていただきたいです。今後ともよろしくお願いいたします。

利き目(優位眼)の調べ方

みなさんは自分の利き目はどちらの目か知っていますか?利き手や利き足があるように、目にも利き目があります。よく使う方の目、使いやすい目が利き目で、専門用語で『優位眼』といいます。視力低下を感じやすいのも利き目といわれています。人は利き目を軸として、もう片方の目で利き目を補いながら、立体的に物を見ています。眼鏡やコンタクトを作る時に利き目を調べたことがある方もいると思いますが、これは利き目の見え方を優先して度数を決めるのが基本だからだそうです。

では、簡単に利き目を調べる方法を2つご紹介します。
■ 遠くのものを指差す
最初に両目で遠くにある対象物を見て、指をさしてください。次に左右の目を片方ずつ閉じて指を差した方向を見ます。指が差した方向と対象物がぴったりと合って見える方が利き目です。指と対象物がズレて見える方は、利き目でありません。
■ 両手の隙間から遠くのもを見る
① 両手で三角形または丸を作ります。
次に、その三角形または丸の中に対象物
(時計)が収まるようにします。
② 片目ずつ交互に閉じます。両目で見た時と見え方のズレが少なかった方が利き目です。

みなさんの利き目は分かりましたか?
利き目が『右』の人は言語と論理でじっくり考える事に優れた『左脳派』で、利き目が『左』の人は直感力や芸術的感覚に優れた『右脳派』の人と言われています。
日本では、利き手と利き目が同じになる人は多いと言われていますが、利き手と利き目の割合と
性格の特徴について参考までにご紹介します。

■ 利き手と利き目の割合と特徴 ■
利き手が右、利き目が右(割合74%)… 左脳優位で論理的思考が得意。物事の核心をとらえることができ、自分の意見を論理的に説明し、人々をまとめるリーダーに向いています。
利き手が左、利き目が左(割合16%)… 右脳優位で芸術性に優れており感性が豊か。直観力があり、人が考えていることや本性、嘘を見抜く力に⾧けています。
利き手が右、利き目が左(割合8%)… 左脳寄りで、小さな変化や物事の細部にもよく気が付きます。細部に集中しすぎて全体感を見逃してしまいがちです。
利き手が左、利き目が右(割合2%)… 右脳左脳ともに優れており、ある一つの分野に対して天才性を発揮することがあります。歴史上の偉人にこのタイプが多いですが、興味ある分野以外のことには無関心になりがちです。

スクショ(スクリーンショット)/キャプチャ

スクショ(スクリーンショットやキャプチャはいずれもスマートフォンやPC等の画面に表示されて内容を画像として保存することを言います。
スクリーンショットを保存する方法は使用している機器によって異なりますが、自分が使用している機器の名称とスクリーンショットというキーワードで検索することで大抵は手順が紹介されているページが見つかります。
自分が記録しておきたいときはもちろん、使用しているPCやスマートフォン、アプリが何らかのエラーになり、サポート窓口やITに詳しい友人などに問い合わせる際にそのエラー画面のスクリーンショットも添えることで素早い解決につながります。

         引用:IPA「情報セキュリティ10大脅威2024知っておきたい用語や仕組み」 
                https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2024.htm