赤松事務機通信2022年5月号

2022-05-10 09:00

社長のつぶやき

5月になりました。4月からグッと暖かくなると思いきや、朝晩はそこまで暖かくない日々が続いております。服装選びや温度調節が難しい日々が続いておりますので体調を崩されませんようにお気を付け下さい。さて、今月も先月に引き続き情報セキュリティ関連の出張がありましたのでご報告いたします。

●ウィズセキュア株式会社様（旧社名エフセキュア株式会社）訪問 ＠東京

ウイズセキュア株式会社様はフィンランドに本社を置く情報セキュリティの専門会社です。弊社はウィズセキュア株式会社様と数年前からパートナーシップ契約を締結し、弊社のお客様に対してウィズセキュア製情報セキュリティソリューション（エンドポイント対策等）を提供しております。この度、ウィズセキュアへの社名変更にあたり東京の事務所へ訪問させていただきました。その日はたまたまフィンランドのマリン首相が来日し日本に滞在する日程と重なっており、とてもお忙しい中にも関わらずアジアパシフィック担当のバイスプレジデントとご挨拶させていただきました。その後法人営業本部の部⾧様と2時間にわたり今後のビジョン・協業体制について有意義なお話をお伺いすることができました。エフセキュアからウィズセキュアらか社名変更したのですが、実はエフセキュアという社名はコンシュマー部門担当の会社ということで社名は残っているそうです。法人担当部門を強化するために分社化しウィズセキュアという社名を付けてブランドイメージを確立したということです。実際にお取引会社様のオフィスに行き責任者やご担当者に直接お会いしてお話を伺うと、今まで以上にお互いの距離が縮まり関係性が良くなっていくことを肌で感じました。やっぱりリアルで会うと全然違います!

実は上記出張の帰り、羽田発高松空港行の便で人生初めての「濃霧のため着陸できず羽田空港まで引き返す」という出来事がありました。搭乗したのは朝７:45羽田発でしたが羽田空港まで戻り11:45羽田発の便で高松空港に着いたのが13:00でした💦 この出来事を踏まえ、今後はこういったリスクも頭に入れて出張帰りすぐに予定を入れないほうが良いという学びにもなりました。日々起こる出来事は本当に何事も勉強だなと感じた出張となりました。

インターフェース

英語の「Interface」は「境界面」「接点」などの意味があり、IT用語の「インターフェース」は、２者間の情報のやり取りを仲介する規格や機能のことを指します。人と人の間に使用することはなく、システム間や人間と機械の間によく使う言葉です。
例えば、コンピュータとプリンタを繋ぐ端子や、USBケーブルなどもインターフェースです。インターフェースは、「ハードウェアインターフェース」「ソフトウェアインターフェース」「ユーザーインターフェース」の3つに大別できます。
【 ハードウェアインターフェース 】・・・ ハードウェア間

【ソフトウェアインターフェース】・・・ソフトウェア間

【ユーザーインターフェース】・・・ハードウェアとユーザー間

暑くなる前にエアコンの試運転を

今年は梅雨入りが早く暑い日が⾧くなると言われています。

暑くなる前に、エアコンの試運転をし不具合がないか確認をしましょう。

例年、本格的シーズンに入ってから不具合を見つけて点検や修理の申し込みが集中し、メーカーがすぐ対応出来ない場合があるそうです。
メーカー毎に推奨する試運転の方法が異なるので、各社のWEBサイトで確認してみてください。

< エアコンの試運転ポイント>
●フィルターは掃除してあるか ●室外機の周辺に物を置いていないか ●電源プラグ周囲はきれいか●最低温度に設定して、10分運転。冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプがついていないか確認●さらに30分程度運転。室内機から水漏れがないか、異音や異臭がないか確認

弊社では、情報セキュリティ対策商品、UTM(統合脅威管理)等の取扱いをしております!HPでも紹介しておりますのでぜひご覧頂ければと思います!!! 対策は早目にしましょう !