ニュースリリース

  1. ホーム
  2. ニュースリリース
  3. 赤松事務機通信2021年12月号

赤松事務機通信2021年12月号

2021-12-10 09:00

社長のつぶやき

 12月になりました。早いですね~。もう一年が終わろうとしています。10月から色々な制限が緩和されてから一気にスピード感が増した気がします。皆様いかがお過ごしでしょうか?
 2021年も色々なことがありました。昨年に引き続きのコロナ禍・東京オリンピック・政権交代・・・。社会活動は制限が多くかかっていましたが世の中はどんどん変わっていきました。何にも行動を起こさないとすぐに置いていかれるような一年でした。その中でも2年にわたるコロナ禍が日本においては沈静化し始めたのは良いニュースでしたね。会食や人の往来の制限も緩和され、12月は忙しくされている方も多いと思います。今まで大変な思いをされておりました飲食業や旅行・宿泊業の皆様におかれましても例年までとはいかないまでも回復の兆しが見え始めているのではないでしょうか?そんなこんなで私も久しぶりに東京出張に行って参りました。


12月7日(火) 情報セキュリティ企業様訪問 今後の事業展開についてのミーティング @東京


 訪問先の社⾧様とは数年来のお付き合いがあり、情報セキュリティ対策に関しては書籍の出版・コメンテーターとしてのTV出演・コラムの執筆など幅広くご活躍されている方です。その社⾧様は「Emotetをはじめとする暗号化ウイルスに感染してデータを読み取れなくなったとの相談を毎日のようにいただいております」とおっしゃってました。日頃から最新の情報セキュリティに対しての情報収集と対策の意識を持ち続けることが大切とも指摘されておりました。そして移転されたばかりのオフィスもご案内していただき(最新の都会のシェアオフィスでした!!!カッコいい!!!)、オフィス家具提案のヒントになるようなレイアウトも勉強させていただきました。・・・やっぱり東京の最先端オフィスは違います。
 久しぶりに出張に行って感じたことは「やっぱり直接対面で会うと話の広がりがオンラインと全然違う」「やっぱり現場に行かないと雰囲気は分からない」の2点です。実際にお会いすると雰囲気・表情・声のトーンで感じ取れることが違います。やっぱり人間は意識しなくとも五感をフルに使って置かれた状況を理解し、最適な判断をする動物なんだなと再認識しました。やっぱりリアルは良いです。今後はリアルとバーチャルの使い分けが大事ですね。
 何かとバタバタする年末ですが、皆様が大過なく新しい年を迎えられますようご祈念申し上げます。

リカバリ

「リカバリ」とは、PCを工場出荷時の初期状態に戻すことや、障害が発生したコンピュータ・システムなどを復旧、回復、修復することです。


OSやソフトウエアなどをアンインストールして、再度インストールし直したり破損したハードディスクを入替えたり、データを取り出したりします。


リカバリを行うと、PC内のテキストデータ・写真・動画など全てのデータが消去されるため、外付けのハードディスクなどに、必要なデータのバックアップを取る必要があります。

リカバリ作業でかかる時間は、リカバリ作業の内容や進行の度合いなどにもよりますが、2時間~数時間、それ以上時間がかかることもあります。
リカバリが完了したPCに、バックアップしておいたデータを入れ直す場合、その設定などに時間がかかります。

「おせち料理」の具材のそれぞれの意味

新型コロナウイルスが拡大し、昨年のお正月は自宅で過ごす人が増えたこともあり、「おせち料理」を利用する人が増加したそうです。今年は昨年以上に好調とも言われています。

おせち料理の具材の種類は、全部で20~30種類あり、それぞれにおめでたい意味やいわれがあります。いくつかの具材の意味をご紹介します。

✿ 鯛・・・「めでたい」の語呂合わせ
✿ 黒豆・・・邪気払い
✿ 数の子・・・子孫繁栄
✿ 田作り・・・五穀豊穣
✿ 鰤の照り焼き・・・立身出世
✿ 海老・・・⾧寿
✿ 昆布巻き・・・「よろこぶ」に通ずるとされており、縁起が良いもの
✿ 栗きんとん・・・勝負運、金運、商売繁盛をもたらす縁起物
✿ 伊達巻き・・・巻物に似ていることから、知識が豊富になるようにとの願いが込められています
✿ 紅白かまぼこ・・・日の出を象徴する色と形。紅白の紅は魔除けや喜び、白は神聖な意味があります

弊社では、情報セキュリティ対策商品、UTM(統合脅威管理)等の取扱いをしております!HPでも紹介しておりますのでぜひご覧頂ければと思います!!!
対策は早目にしましょう !